亜細亜大学 GUIDEBOOK 2024
82/128

|STUDENT’S VOICE|● PPP/PFIと都市開発 : 都市開発における公民連携の実例と課題、将来的な発展の可能性を考える。● 卒業研究ゼミナールⅠ・Ⅱ : 専攻分野の基礎知識やデータ分析能力を修得し、文献調査を進める。● 卒業研究ゼミナールⅢ・Ⅳ : 実際に観察・調査し、自ら問題意識を醸成させ、卒業論文を執筆する。+α ▶P.042TOPICもっと深める科目都市創造学部 都市創造学科 1年木村 英璃  【東京】私立東京女子学院高校出身#チャレンジャーファイナンス論タイでの就業体験の様子(2018年度)充実した語学・留学サポートが新たな世界をひらいてくれた必修の留学・インターンシップに魅力を感じ入学しました。現在は2年次の留学に向けて多言語を勉強中。TOEIC®の点数も少しずつ伸びてきました。インドネシア語はゼロからのスタートですが、簡単な会話ができるように。亜細亜大学は留学サポートが手厚く、新しい環境で挑戦したい人を応援してくれていると感じます。この授業ではファイナンスの仕組みを基礎から学ぶほか、フィンテック(FinanceとTechnologyを合わせた造語)と呼ばれるデジタル技術を活用した先進的な金融サービスを取り上げます。民間の金融系シンクタンクで欧米・中国の金融について調査・研究していた経験を活かし、海外の先端的な金融サービスを取り上げ、デジタル変革が産業や社会をどのように変化させるかについても解説します。「興味」は深い学びへの第一歩です。「継続は力なり」の精神で、仲間と「切磋琢磨」して学問の世界を広げてください。都市創造学科では、留学と海外就業体験を必修に定めています。渡航前に1年半かけて語学教育を行い、英語と留学先現地語のトリリンガルへ。現地では、世界経済を牽引するアジアの都市をリアルに学びます。体験を行う企業・団体は教員が一つひとつ選定しており、安心して渡航できます。081Pick Up!コロナ禍の就業体験株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)の海外支店と協働し、現地スタッフとオンラインでつながる就業体験を実施。学生立案のツアーが商品化されるなど、企画力や積極性といった将来有用なスキルを磨きました。[科目 PICK UP]に本気!身近な例を題材に、ファイナンスの基礎から最新のデジタル金融までを網羅的に学びます李 立栄 准教授[専門分野] 金融論、ファイナンス論、国際経済学、中国の金融事情[担当科目] ファイナンス論、PPP/PFIと都市開発、卒業研究ゼミナールⅠ・Ⅱ、基礎ゼミナールⅠ・Ⅱ、就業体験ゼミナールⅠ・Ⅱ、などPICK UP亜細亜で発見! 都市創造学の面白さアジアを学び尽くし、世界に通用するビジネスパーソンへ

元のページ  ../index.html#82

このブックを見る