亜細亜大学 GUIDEBOOK 2024
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「英語の教員になりたい」という夢があり、語学力を高めるためアメリカ留学へ。いきなり長期間は不安だったので、まずは短期留学にトライした後、5か月間の亜細亜大学アメリカプログラム(AUAP)に参加しました。現在は、語学を集中的に学びながら、現地の学生とともに学部の授業も受講。専門的な内容を理解するのは大変ですが、その分やりがいと成長を感じています。# 次世代を支える教師へ原 朋子 Tomoko Hara 国際関係学部 国際関係学科 4年 【富山】県立水橋高校出身[留学先]アメリカ・セントラルワシントン大学[PROFILE]小さい頃からフェンシングに励み、海外遠征をきっかけに世界の国々に興味を持つ。充実した留学制度と国際関係学部に惹かれ、亜細亜大学へ入学。2022年春に7週間の春季短期派遣留学プログラム(WSP)、秋に5か月間の亜細亜大学アメリカプログラム(AUAP)に参加。留学中に驚いたのは、アメリカの学生は積極的で、自分をしっかり持っていること。私も以前は苦手だった「意見を発信する」「勇気を出して行動する」姿勢を心がけるようになりました。卒業後は希望通り、地元の富山で英語教員として働くことに。留学で知った「英語で交流し、さまざまな価値観に触れ、視野を広げる」素晴らしさを、子どもたちにも伝えていきたいです。003特集留 学ASIA SPIRIT― 本気のススメ ― すべての挑戦を後押しする留学制度英語教員をめざして短期+長期留学にチャレンジ英語を通して広がる世界を子どもたちに伝えたい01

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