亜細亜大学 GUIDEBOOK 2024
34/128

6POINT65年以上前から、海外留学に力を入れてきた亜細亜大学。世界20か国・地域の39校と独自のネットワークを結び、渡航先や滞在期間の異なる多彩なプログラムを設けています。目的や希望に合わせてプログラムを選択し、語学力や国際感覚を身につけられます。櫻井:小さい頃から海外のドラマが好きで、留学に興味があり、制度が充実している亜細亜大学に入学しました。1年次で亜細亜大学アメリカプログラム(AUAP)に参加したのですが、新型コロナウイルスの影響で途中帰国することに。3年次の春季短期派遣留学プログラム(WSP)を経て、4年次は2度目のAUAPでセントラルワシントン大学に留学しました。上野:私も同じで、亜細亜大学を選んだ理由は「留学に強い」から。高校時代のオーストラリアへの修学旅行をきっかけに海外に関心を持つようになりました。そして、「多様性に満ちた大陸の文化を体感したい」と思い、AUAPを利用してイースタンワシントン大学に留学しました。■ 「留学に強い」ことが入学の決め手に■ 亜細亜大学の「留学」の魅力とは?留学先<AUAP>アメリカ・セントラルワシントン大学現地企業・機関での研修や、就業体験、サービスラーニングなどの、キャリアにつながる活動を多く体験できるのが、亜細亜大学の留学の特長です。稲見:私は英語の教員をめざしていて、海外の教育現場を知るため亜細亜大学アジアンスタディーズプログラム(AUASP)に参加しました。マレーシアを選んだのは、英語が母語ではない国の英語教育を体験したかったから。また、多民族国家なので多様な文化に触れられると考えたからです。櫻井:他大学の学生からよく聞くのは、「厳しい選考や試験があり、限られた人しか留学に行けない」ということ。その点、「意欲さえあれば挑戦できる」のが亜細亜大学の良さだと感じます※。たとえ英語に自信がなくても留学にチャレンジできますし、逆に「留学をきっかけに英語や海外に興味を持った」という友人もいるので。AUAPやAUCPなどのプログラムでは、長期間の留学をしても4年間での卒業が可能です。学業や就職活動と留学の両立ができます。詳しくは P.37・P.40AUGPは、夏季・春季休暇中にさまざまな国・地域へと短期留学ができるプログラムです。ほかのプログラムと組み合わせて、在学中に何度も留学できます。詳しくは P.38稲見:マレーシアや中国など、アジア圏のプログラムが充実しているのも亜細亜大学ならではだと思います。「挑戦を後押ししてくれる」という意味では、留学前に事前研修会があり、危機管理などについてプログラム別にレクチャーがあることも海外が初めての人にとっては安心できるポイントですよね。上野:加えて、AUAPのように5か月に及ぶ留学でも、現地で取得した単位を亜細亜大学の単位に換算でき、4年間で卒業できることも参加しやすい理由のひとつかなと。また、留学期間中のサポートもかなり手厚いと思います。櫻井:そうですね、特にAUAPは現地に専任のスタッフの方が常駐しています。私は今回で3回目の留学だったので、事前に「これまでと違うことに挑戦したい」と伝えたところ、個別にさまざまな提案や調整をしてくださいました。イベントで日本の文化を紹介033POINTPOINTPOINT原動力は好奇心経営学部 経営学科 4年櫻井 詩織【埼玉】県立所沢高校出身123亜細亜大学ならではの留学体験座談会キャリアにつながる学び・就業体験つの長期留学しても4年間で卒業できる何度も留学できる“本気”の自分と、“本気”の留学。亜細亜大学の留学 ・国際交流STUDY ABROAD WITH AU!

元のページ  ../index.html#34

このブックを見る